20代後半で転職してよかった6つのコト【筆者実体験】

2016年、筆者は社会人5年目の29歳のときに転職を経験しました。

いざ転職をしてみると「年収が上がる」以外にも様々なメリットを享受でき、本当によかったです。また、社会人5年目の20代後半での転職というのは、ベストタイミングだったと思っています。

今回の記事では、筆者が感じた「20代後半で転職してよかった事」を6点紹介します。

育ててもらえた

良かった点1つ目は、転職先の会社から育ててもらえたことです。

下記はよくある勘違いです。

転職先では即戦力が求められる。転職者を育てる企業など無い

これは間違いです。
筆者の場合にも、転職先で様々な研修に参加させてもらいましたし、業務を通じて、自らに足りなかった「会議を進行するファシリテーション能力」や「他者を説得する論理力」を身に着けることができました。
当然最初はうまく会議を進行できなかったり、まったく他者を説得できませんでしたが、上司は私を辛抱強くそのポジションで使い続けました。

ただし、30代後半を過ぎてくると状況は変わるかもしれません。20代のうちに転職できたからこそ、「転職先から育ててもらうことができたし、少しくらい仕事ができなくても目をつむってもらえた」のだと思っています。

「会社が変わると雰囲気が全然違う」ことを知ることができた

良かった点2つ目は、「会社が変わると雰囲気が全然違う」ことを知れた点です。

下記はよくある勘違いです。

どこの会社でもビシバシ怒られながら仕事を覚えるものだ!

これは間違いです。

前の会社では、上司にまずい質問をすると「今のは聞いてはいけない質問だ!」とめちゃくちゃ怒られたり、上司に対して(気づかないうちに)失礼な態度を取ったりすると「なんだその態度は!」と怒られることがとても多かったです。

当時は「これが普通だ」と思っていました。

ですが、転職した会社ではわからないことはとにかく聞いたほうがいいという社風で、少しくらいまずいことを聞いても「なぜそう思うか?」を理屈づめて問いかけられます。

また、社内では役職ではなく「さん付け」で呼ぶというルールもあり、その効果もあり必要以上に上司と部下という垣根を感じにくいです。

社風を一言でいうならば、前職は「昭和」だったのに対し、今の職場は「おおらか」という感じでしょうか。転職時にはまだ20代だったということもあり、新しい社風をすぐに受け入れることができました。

尚、とある会社に就職した知人の話によると「毎月末には必ず全員で飲みに行く」という体育会系の会社も存在するようです。

このように、会社の数だけ社風が存在します。
もしも今の会社の社風が合わないのであれば、自分に合う社風の会社を探して転職するという選択肢は多いに有りでしょう。

未経験の仕事を任せてもらえた

良かった点3つ目は、未経験の仕事を任せてもらえた点です。

下記はよくある勘違いです。

転職者は、前職での仕事を活かして転職先に貢献するものだ

しかしこれは必ずしも当てはまりません。

筆者は化学寄りのバッググラウンドを持っているのですが、転職先で配属されたのはなぜか「機械のバックグランド」が求められる職場でした。機械系の職場には人が足りないのと、20代なら新しいことを吸収できそうだから、との理由です。
当時は「話が違うじゃないか」と不満にも思いましたが、転職して5年が経過して振り返ってみると、自分の専門分野が広がり良かったと感じています。

退職金の減額を最小限に抑えられた

良かった点4つ目は、退職金の減額を最小限に抑えられたことです。

企業によっては、退職者に対する退職金を少なくしている企業もあります。
筆者は前職の企業を退職する際、5年と数カ月在職しても退職金を10万円しかもらうことができませんでした。

しかし、考え方によっては「新卒後10年経ってから退職していたら、さらに退職金の減額金額が大きくなり、より多くの不利益を被っていた」と捉えることもできます。

年収がアップした

良かった点5つ目は、年収が400万円が600万円にアップしたことです。
(転職して4年が経った現在は、720万円まで上がっています)

下記はよくある勘違いです。

年収が倍になれば、仕事の辛さも倍になる

これは間違いです。年収は業界と会社の業績とで決まります。むしろ筆者の場合は年収は上がったけれど、人間関係のいざこざや残業時間、通勤時間が減ったのでむしろ仕事の辛さは減りました。

尚、転職するタイミングが遅れるほど、生涯年収は下がります。
ただし、実力が無いうちに転職すると、年収の高い企業に転職できる可能性は少なくなります。
生涯年収と実力、この2つを天秤に掛けたときに「社会人5年目での転職」というのはバランスがいいのではないかと個人的に思っています。

独り暮らしができた/通勤時間が短くなった

良かった点6つ目は、独り暮らしが出来てしかも通勤時間が短くなったことです。

筆者の場合、かつては通勤にdoor to doorで片道2時間かかっていましたが、現在は同30分弱しか掛かっていません。
空いた時間を使って英語の勉強をしたり、あるいは趣味のカメラに時間を割くなどが出来ています。とても生活の質が向上しました。

転職をきっかけに1人暮らしをして通勤時間を短くしたい場合には、「寮や住宅補助制度が充実した会社」や「賃貸が安い地域に勤務地がある会社」を選ぶことをオススメします。

まとめ

転職エージェントを利用すると、転職先の企業とのミスマッチを減らすことができます。「転職したら前職よりも嫌な職場だった…」という事態は避けたいところです。

転職エージェントによって転職者との相性も変わりますし、取り扱っている企業案件も異なります。複数の転職エージェントの利用をおすすめします。筆者の場合は4社の転職エージェントの方にお世話になっていました。

20代用の転職サイトとしては、ウズキャリをおすすめします。
ウズキャリには、転職者ひとりひとりに専門の担当者が時間をかけてアピールポイントを洗い出してくれたり、独自基準でブラック企業を排除するなどのメリットがあります。

今回の記事は以上になります。



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