筆者が転職した7つの理由(会社ネガティブ視点)

筆者は新卒で入った会社に5年間在籍した後、転職しました。

新卒で入った会社にはいいところもあった半面、悪いところもありました。
今回の記事では「筆者が転職するきっかけになった、会社での良くなかった出来事」を7つ紹介します。

偉くなる人が皆変わっていた

特に職制に変わった人が多かったです。
以下は実際にいた職制たちです。

「はい、わかりました」と「はい、できます」以外は言うな

君は、なんで昨日の飲み会で私のところにお酌しに来なかったの?
(会議室に呼び出して1時間説教する)

羽田空港まで迎えに来るように。
(貴重な社用車を使い、往復3時間かけて部下に空港まで迎えに来させる)

全員同一人物かと思いきや、全員別人です。

このほかにも変わった人たちは大勢いました。
曲者ぞろいの野球チームを作れそうです。

本部長が飲み会を仕事だと勘違いしていた

以下は、本部長も出席した年末の飲み会での出来事です。

おーい田中(仮名)!
佐藤さんと話したいから呼んできてくれない?

はい!わかりました!

それで、筆者が佐藤さんを呼びに行った結果、近くに座っていた本部長から以下の一言が。

おい!! なんで上司である俺の許可を取らないんだ!!
だからお前は仕事でいつも怒られるんだろ!!

皆の前で超大声で怒られました。
給料は発生していないので、飲み会の時間に上司が部下を管理する権利は生じないはずです。

年末の疲れを取るどころか、一気に疲れが溜まってしまいました。

残業しすぎてもしなさすぎても怒られた

以下はとある月の半ばの、夜8時の職場での出来事です。

おい田中、お前仕事溜まってるのになんでそんなに帰れるんだ?

すみません、なかなか思い通りに進まなくてですね…。
(残業週45時間ペース)

以下は、翌月の夜7時の職場での出来事です。
筆者は仕事を遅らせてはいけないと言う使命感に駆られ、月60時間ペースで残業していました。

おい田中、お前なんでこんな時間まで残ってるんだ!!
お前の残業は部でも多いから減らせって言ってるだろ!!!

すみません。すぐに帰ります。
(スッ…)

この部長に限らず、残業が多すぎても少なすぎてもキレる上司が多い会社でした。
常に上司の顔色を窺わなければ帰宅できなかったので、それなりにストレスとなっていました。

職場の環境が(物理的に)劣悪だった

筆者が新入社員のころ、プラスチックを練る作業をしていました。

視界が悪い気がする、よく見るとなんだか部屋の中が曇っているぞ。

原因は機械の潤滑油が蒸発した油でした。
この環境でも、長年誰も何も言わなかったようです。

そのときたまたま同席していた課長が「この状況は良くない」と認識してくれましたが、結局その後5年間、筆者が退職するまでこの環境が改善されることはありませんでした。

印刷を減らせ、でも沢山印刷しろという本部長命令

紙の印刷量を30%削減するように。
わが社は環境に配慮したグリーンプロジェクトを掲げている。一般職は、普段の業務において紙を印刷しないよう心掛けるように。

ところで、この会社には平均すると月に2度ほど行われているゲート会議というものが存在します。
ゲート会議には、本部長から一般職までの約20人が参加します。
ゲート会議では、テンプレートに沿って作成した資料を人数分印刷し配布します。

その量、何と一カ月あたり200枚。
(資料5種類×20人×月2回=200枚、という計算)

しかも、すべて一般職が印刷しているので、記録上は一般職が印刷した紙としてカウントされます。

普通にプロジェクターで会議をすればいいのに…。

この会社では、PCが机にワイヤーロックされていて、ロックを外すためには管理職に毎回許可を得なくてはならないのです。

普段はフレックスを使えないけど、電車が遅延したときだけフレックスを強制取得させられた

筆者の職場では、普段は(全社的に認められている)フレックスや夜ご飯休憩を使えないのに、会社にとって都合の悪いときだけフレックスを強制取得する仕組みになっていました。

以下は実際にあったやり取りです。

フレックスで遅く来ることはできるでしょうか。
他の職場では日常的にフレックスを使っています。

ダメです

残業前に夜ご飯を食べたいです。
会社的には夜ご飯休憩が認められています。

ダメです。
(食事をとるのに使った休憩を
職制が把握できないからという理由)

電車が遅れて20分遅刻してしまいました。
遅延証明書があるので、始業時刻から勤務入力してもいいでしょうか。

ダメです。
(フレックスを使うように)

なんでやねん!!!

って感じですよね。

全社的に認められている制度でも、なぜか筆者の所属している職場では使えないことが多かったです。
なんでも「えらい人のやりやすいように」「えらい人のこれまでの常識に照らし合わせて」がまかり通って、全く一般職のことを考えてくれないんですよね。

小物を買うのに課長、部長、統括本部長の印鑑が必要だった

ボールペンなどの小物を1つ買うだけでも、買う前後の課長、部長、統括本部長の印鑑が必要でとても大変でした。

以下は実際にあったやり取りです。

消耗品を買いたいです。
理由は、今あるものを使い切ってしまったからです。

理由がよくわからないんだよ。
「補充」って一言いえばいい話だろ。

消耗品を買いたいです。
補充するためです。

この前佐藤が似たやつを買ってたぞ。
また買う必要はあるのか?

佐藤さんの件は把握していますが、
それとは似た種類の別物になります。

消耗品を1つ買うだけで、とても消耗してしまいました。
自分自身が消耗品になった気分でした。



一応、この会社は東証一部上場企業だったのですが、上場の有無とはたらきやすさとは関係がないということが言えそうです。
今回の記事は以上になります。

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