少なからず、仕事に対して不満を感じている社会人は多いのではないでしょうか。
- 給与が低い
- やりたい仕事ではない
- 残業が多い
- 休みが少ない
- 人間関係が嫌だ
しかし、不満を感じていても実際に行動(転職活動)に移らない人もまた、大部分だと思います。
これは、転職したいとはいっても具体的に何から始めていいのかがわからないことが理由だと思います。
筆者は2016年に転職活動を行い、1カ月半で転職活動を終了し150万円の年収アップを達成しました。
今回の記事では、筆者の経験を元にし、どのようにして転職活動を開始しスタート地点に立つかについてを記事にまとめました。
退職理由をはっきりさせておこう
まずは退職理由をはっきりさせておきましょう。
ここでの退職理由は、転職先で必ず解決可能な理由を選んでおくことが重要です。
なぜならば、転職先で不満が解決できなかった場合、前にも後にも動くことのできない大きなストレスを抱えることになるからです。
解決できないだけならまだいいです。転職によって不満が増大することも多いにありえます。
例えば、必ず解決可能な理由は以下の通りです。
- 給与が低い…最終面接までには年収の話が出るので、解決可能
- 休みが少ない…求人票に休日について記載があるので、解決可能
- やりたい仕事ができない…求人票に仕事内容が記載されていたり、記載されていなくても面接で確認できるので、解決可能
- 勤務地が遠い…勤務地については求人票か面接で確認できるので、解決可能
- 会社の仕事が既存製品の開発ばかりで将来が心配だ…新規製品立ち上げの求人に応募することで、解決可能
反対に、転職で解決できるとは限らない退職理由の例は以下の通りです。
- 人間関係がギスギスしている…転職先で人間関係が改善されるとは限らない。面接官と一緒に仕事をするかもしれないが、面接官は仕事先の人間のごく一部にしか過ぎない
- 定時帰りできない…よっぽど残業が多い場合を除いて、定時帰りできるかを事前に確認できることは稀
- 社内の風通しが悪い…社内の風通しは部署にもよる。事前に確認することは困難。
転職企業に求めることをはっきりさせよう
次に、転職企業に求めることをある程度明確にしておきましょう。
転職企業に求めることは、ある程度はあいまいでも構いません。
後述するリクルーターとの面談時に、ある程度相談に乗ってくれる為です。
仕事内容について
転職企業でやりたい仕事内容について明確にしましょう。
筆者の前職は印刷会社に勤めるプラスチック成型加工のエンジニアでした。
この場合、転職先に求めることの例としては、例えば以下のことがあります。
- プラスチックの知識を活かして開発がしたい(業界は問わない)
- 印刷業界の知識経験を活かして、同業他社に就職したい
- 印刷業界の知識を活かして、印刷会社に原料を仕入れる上流の部品メーカーに就職したい
- 製造技術がやりたい
- わくわくするような開発がやりたい
もちろん、エンジニアではなく全く職種や業界を変えて、事務職や管理職、人事を希望するのも有りです。
人生はやり直しが効きます。
同じ職種や業界に縛られる必要はありません。
勤務地について
勤務地についてもある程度明確にしておきましょう。
「日本全国どこでも構わない」「関東勤務希望」「〇〇県希望」「最初の勤務地は〇〇希望だが、その後はどこでも構わない」などです。
当然、勤務地が広い方が転職の幅は広がります。
年収について
自身の現在の年収をざっくりと明確にすると共に、転職先企業に求める年収を明らかにしておきましょう。
これによって、後述するリクルーターが面接企業を絞ってくれます。
面接が進んだのちに、希望する年収に届かったので内定を辞退することに…となったら労力が水の泡になります。
リクルートサイトに登録しよう
リクルートサイトに登録しましょう。
リクルートサイトにはさまざまな求人広告が載っています。
リクルートサイトにはさまざまなものがありますが、個人的にはリクナビNEXTとDODAがお互いにダブりなく魅力的な求人が多かったので、おすすめです。
リクルートサイトにプロフィール(学歴、職歴、住所、連絡先など)を入力し登録すると、後日リクルーターから連絡が来ます。
この際に、あらかじめ考えておいた退職理由や転職先企業に求めることを伝えましょう。
ここでようやく転職活動のスタート地点に立つことができます。
リクルーターは、あなたのために全力を尽くしてくれます。
履歴書や職務経歴書の添削、電話や対面での面接練習、面接日程の調整、志望動機のブラッシュアップ、面接後のフィードバック等々…
なぜここまでサポートしてくれるのでしょうか。それは、転職が成功した暁には、リクルーターは転職先企業から年棒の約7割をもらうことができるからです。
転職志望者としても、独力よりもリクルーターのサポートを受けた方が転職活動を進めやすいです。
今回の記事は以上になります。
次回は、履歴書や職務経歴書の書き方について記事にします。