筆者は社会人5年目の29歳のときに転職活動をしました。前の職場に在職しながら、同僚や上司にバレないように活動しました。
「仕事を辞めた方が転職活動に集中できる」と思う方もいるかもしれません。しかしこれは間違いです。
今回の記事では「在職しながら(仕事を続けながら)、転職活動をするべき理由」を3つ紹介します。
今の会社に残るという判断ができる
1つめの理由は、転職活動がうまくいかなかった場合に、今の会社に残る判断をできるからです。
転職活動をしていると、以下のように自分自身や自社を客観的に見つめられるようになってきます。
自分には英語力が足りないし、面接でアピールできる経験も少ないなぁ…。
今の会社って、意外と良いところかもなぁ。
土日祝日休みだし、残業代も出してもらえるし…。
この場合、「自社に残って経験を積み、数年後に再度転職活動をする」という判断や、
「長期的に転職活動を行ない、自社よりも条件のいいところが見つかったら転職する」という判断をすることができます。
転職活動のゴールは、必ずしも転職することとは限りません。
金銭的に余裕がある
2つめの理由は、金銭的に余裕があるからです。
以下はよくある間違いです。
今の仕事と転職活動を両立するのはとてもじゃないが無理だ。
仕事をやめれば転職活動に集中できる。
1~2カ月集中すれば、いい転職先を見つけられるだろう。
これは間違いです。1年以上転職活動が続く人もいます。
(これには経済状況、転職したい市場の状況、その人の能力など様々な要因があります)
無職の状態で1年も経過すると、あっという間に数百万円の貯金を使ってしまうでしょう。場合によっては貯金を使い果たし、アルバイトを始めなければならないことも…。
転職して収入を上げるどころか、1人のフリーターが誕生してしまうことになります。
転職したい企業を選ぶことができる
3つ目の理由は、転職先の企業を落ち着いて選ぶことができるからです。
筆者の場合にも、面接をしていて「この会社ではちょっと働きにくそうだな」と感じた場合には、辞退をすることもありました。
一方で、無職の状態で転職活動をした場合には「とにかく職を得ること」が最優先になってしまいがちです。
このような場合にはいい就職先を選ぶことは難しくなり、転職によって条件を下げてしまうことになりかねません。
今回の記事は以上になります。
「同僚や上司にバレずに転職活動をする方法」については以下記事をご覧ください。